輸入パーツ業務

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為替の影響とシッピングコスト

これは輸入する立場において非常に神経を使います。

日々刻刻と変わる為替。

皆様ご承知の通り、先日のトランプショックでは株価と為替が大きく動きました。

もちろん、日本にとっては不利でダメージある影響です。

また最近は海外のパーツも在庫が合ったり、無かったりと以前のウクライナ戦争が始まってパーツ原料となる物資が枯渇状態となって、今まで供給されていたパーツがカタログ落ちした商品も少なくありません。

海外のパーツ屋さんは日本と同様、いやそれよりもっと厳しい状況に置かれていることは間違いありません。敏感な方ならお分かりかと。

この影響は純正品にもその影響が及んでおり、モノによってはバックオーダー待ちといった状態が断続的に続いています。

弊社は直接、米国の関税問題には影響しませんが、EU圏、イタリアから米国に輸出される物量は少なくないので、米国向け製品の値上げ等々の余波を受けているといった状態と表現するのが正確なのかなと。

そんなわけで弊社が扱うお取り寄せ商品は少しでもお客様に安くお届けしたいと思っているので、歯痒い日々が続いています。

ということで、お取り寄せ商品につきましては受けたり、受けなかったり、受付期間が短かったりとしておりますが、常にタイミングを見計らって、少しでも状況の良いときにご注文を受けるように努力いたしておりますので、その点をご理解賜れれば幸いです。

#unlimitedpartssales