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3月からスマホでマイナ免許証のアプリが出来たりとスマホに重要情報を入れておけば事済む場面が多くなってきました。
OpenAI社によって開発されたChat GPTだったり、自動車×AIという時代が到来しています。
昔々PCの時代が来たときは仕事がガラッと変わる程の産業革命をもたらしましたが、このAIの到来によって新たな産業革命、時代革命となりそうです。
いままでのロボットが作業をプログラミングされただけのマシンだったのがAIの搭載によって劇的な変化をもたらすことは間違いありません。半面、今や小学生は宿題をChat GPTにやらせたりと、人間の知能を退化させるのではないかと危惧もあります。
今やスマホが無いと不便を通り越して、日常生活に支障をきたす不可欠なデバイスになってしまった。
随分と大そうなことを書きましたが、最近、ABARTH500eの充電もアプリで今までより便利になりました。
今使っているのはこのアプリ。

ABARTH500eの充電は、このアプリを使ってますが、これさえあればENEKEYもいらず、かざす必要もなく、アプリだけで充電開始から完了まで完結します。
ABART500eはチャデモが車体に内蔵されていません。FIAT600eは内蔵式です。これも確実に進化してますね。

このアプリのおかげでチャデモを接続してのBEV充電が一発で開始出来るようになりました。
たったそれだけの事?って思われるかもしれませんが、手動でのBEVの充電はエラーが頻発したのです。
電気は目に見えないだけに厄介な代物ってことを心底、痛感します。
また、これで気が付かされるのは電気って意外と通電が遅い。マッハの如く電気は流れると思いきや、実はコンマ数秒程度の遅電が発生してるのです。充電課金もサーバーにトラフィックが生じているとNG連発だし、その度にチャデモを取ったり外したり。ホント、猛暑炎天下のこれにハマると怒り心頭なのです。
このアプリも最初はBEV充電器の位置情報と使用の可否だけだったのが、アプデされて今では繋ぐだけで課金・充電完了まで完結します。おまけに充電量から残り時間まで全てスマホで確認できる。しかもエラーが発生しない。今や便利な事この上ない。笑
正に素晴らしいの一言。感動モノです。

というわけで、最近は充電するのにためらうことなく、充電が完了するまで空調の効いた部屋で待ってれば終わり。
スマホに頼りすぎるのも善し悪しですが、BEVもチャデモが内蔵されて、充電が億劫でなければ需要は少しずつ増えていくような気がします。
#unlimitedpartssales