Sforzaのファイバーグラス製のパーツ

2020年までファイバーグラス製のパーツは無塗装と塗装品が選べましたが、残念ながら2021年に塗装品のラインナップはカタログ落ちしてしまいました。

これはカーボンパーツに集中して生産効率を上げるためですが、2022年の夏以降、塗装仕上げのパーツが一部再販が始まりました。

その理由として軍事用としてカーボンの需給が高まっていることで、グラスファイバーの塗装品の再販が復活したようです。

2020年まではファイバーグラス製の塗装品は価格もリーズナブルなので好んで扱っていたのですが、今回カタログ復活したことを歓迎します。

種類はグロスブラック・マットブラック・未塗装品の三種類。

未塗装品の良いところは好きな色で塗装して取り付けが出来ること。ボディと同色にするとカーボンパーツとは異なる仕上がりが楽しめます。

グロスブラック、マットブラックの塗装品であれば確実にカーボン製品と比べてコスパが良く、直ぐに取り付け出来ることがメリット大です。