米車ネタ

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はいつもと全く異なるネタになります。

イタリア車ではなく米車。個人的には米車も好きなので、終始一貫してアメ車とは発せず、米車と称しているのが拘りです。

今回、トランプ関税の嵐が吹き荒れて、先日ようやくひと段落しましたが、この結着により米車の規制緩和がなされることになりました。

知る限りですが、衝突時の試験免除や道路交通法で定められている法規の緩和がなされることによる輸入車コストの低減。

実際にインポーターがどの程度下げるのかは予測付きませんが、これで値段が下がって、売れるかは実施されてみないとわかりません。

排気量の税金や左ハンドルの課題もあって、おいそれとはいかない気もしますが、まあ米車好きなので期待したいと思います。

愛車だったカマロRSコンバチ。IROC-zではない拘りで、レアなRSコンバチ。

米車はゆったり大らかに乗れるのが魅力。コーベットなどは直線番長って言われるけど、好みは大排気量でドロドロと流すのが米車の本領になります。

ドイツ車のように少しでも壊れたり、警告灯が点くといったような神経質なネガを気にしなくなって、ワイパーが飛んでいこうが、警告灯が点いても、長距離を雨漏りして室内が土砂降りでコンピュータがずぶぬれになっても帰ってこれる(走る)ってのが不思議と許せるし、これが自分にとって魅力です。

米車はきれいに乗らず、乗りっぱなしで薄汚れていた方が乗りこなし感があるし、渋谷や赤坂・麻布・青山・六本木界隈で降りるとき、Tシャツに金無垢のロレのいで立ちで履いてるアーミーブーツでドアを思い切り蹴っ飛ばして閉めてやれば人生の生き様の演出は完璧でございます。注記)上下ミリタリールックは絶対NG。軍靴だけがポイント!

故障はするけど、イタリア車や米車の方が遥かに壊れない。ギスギスした人生を送りたくない人には最適。

今や、自分で洗車することは殆ど無くなりましたが、当時は乗っては洗い、乗る前にも洗うといった洗車時代。

ベイサイドで、あぶデカチックなショット。

ぼろっぼろのリンカーン ナビゲーター!巷のアル・ベル・Gは目じゃないっス。こいつは珍しく3年以上軽く乗りました。このやれ観がたまらない。

燃費を云々指摘される方がいますが、実際はリッター6以上は普通でありまして、所有して乗ってもいない人が四の五の言ってるだけです。

ずっと以前、キャンプに狂っていたころのJEEP TJ。こいつでキャンプ場へ行ってオープンにして隣に女性を乗せて走り回ればとってもワイルドな時間が過ごせます。昼間はグッと我慢すればするほど、その夜は野獣化してオールナイトでハッピーアワー。って、余談はさておき、こいつのエンジンは4000CCのストレート6。この6発はBMWのビッグ6にスムーズさでは少し劣るけど、結構気持ちよく回る秀悦な6発でした。

イタリア車、米車、独車、仏車等々、お国柄が感じられて悩ましいけど、人生上がりの車選べと言われたら実は米車がトップなのです。

#unlimitedpartssales

#アメリカ車