アバルトのウッドケース。
ディーラーなどに良く置いてある木箱。
木箱のサイズも色々ありまして、
もともと、アバルトのパーツが収められているのですが、昨今、大昔のパーツ以外は無くなってしまいました。
実際、イタリアでも木箱のストックは直ぐになくなってしまう。
ディーラーで見かけたりすると、いつも欲しいなぁと思うのですが。。。
先日、あるディーラーの方と話しているときに、
ダメ元で、「このウッドボックス欲しいんだけど無い?」って言ってみたら、
「何するんですか」と?
「俺の棺桶用に欲しい」といったら、
「キチガイですね」って(苦笑)
フィアット500に魅せられ、アバルトの毒に侵されて、現在、パーツの開発と販売をしている今。
やりたいことやって、欲しいから無いものを作って、楽しんでやっているので、決してガチでなく、商業的な業態ではありませんが、だからこそ、人からキチガイですねって言わると、自分にとっては最高の誉め言葉に聞こえます。