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今回は可変式アジャスタブル リアウイング用「ABARTHデカール」のテストと検証を行いました。
上の画像は可変リアウイングのABARTHの凹みの内側に収まるタイプを試作して貼ってみました。
上のビポストの画像は凹みのヘリに被るタイプ。弊社が今販売している商品ですね。
同じ角度ではありませんが、既存販売している商品の方が文字が大きく見えます。そして立体感があります。
試作品の方は凹みの平らな部分に貼るタイプなので二次元的でこじんまりしてる感があります。
どちらが貼りやすいかといえば試作品です。
そして、もう一点、検証はABARTHの凹文字について。
アバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオ 695エッセエッセとアバルト 695 トリビュート 131 ラリーを比較すると、131 ラリーはABARTHの文字の造形が異なるのではないかとの疑惑です。特にRの文字が怪しそうと疑っていましたが、検証の結果は【同じである】という見解に達しました。
他に3つのリアスポが同じ製品である根拠として、イタリアのフィアット倉庫から当該スポイラーが出荷される際にアバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオ 695エッセエッセ、アバルト 695 トリビュート 131 ラリーによる部品番号の区別がなされていない事。
下の画像はエッセエッセ(既存販売商品)
イタリア車あるあるのダッシュボードやドアパネルなど、一般的に検体の数が増えるほど個体差があるという意見が多いという見解からすると、当該可変式アジャスタブル リアウイングも微塵も個体差が無いとはいえませんが、弊社のサンプルカーとエッセエッセの二台で条件を同じくして、同じ人間が同様に貼った結果、差はありませんでした。
実際、リアルに両方の実車で試して得られた結論と部品番号の区別が行われていないことからすると本疑惑に関しては【白】で可変式アジャスタブル リアウイングは全て同じ製品であることを疑う余地はなしとして、弊社ではこれを結論といたします。
#UnlimitedPartsSales