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今年はしっかり夏休みをとらせていただきました。台風の影響を受けてと言いたいところですが、元々特に予定も無く、何をすることも無く、しっかり寝て、食べてという、極ありきたりの５日間で695に乗ることもありませんでした。

その中でYouTubeを見ていたら、アバルト最後のガソリン車とかのお題が目についたので飛ばしてみてみたのですが、尺を持たせる意味でか、同じ言葉の繰り返し。

もうとっくにガソリン車が販売されなくなることは決まっています。過去に産業革命とか仕事改革とか。いつも時代においても過去に決別して新しい時代を迎えてきたことは歴史を振り返れば多々証明されています。

今後は環境問題を筆頭に、政府は恐らくですが今後ますますEV車への切り替え促進、将来はガソリン車税の引き上げも視野に政策を行ってくると予想出来ますね。

EV車はPCやスマホと同じで充電問題もさることながら、どれだけ距離を走れるかが最大の課題。冬には電圧が下がり、充電を繰り返すと劣化する消耗品の電池を搭載するEV車はどんなに美辞麗句を並べて売られる高額車でも売る時は二束三文となります。

お盆を過ぎればあっという間に秋、冬で、来年は本当の意味で自動車産業においてEV元年となるはずです。