いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
夏休み前のブログは昨日で最後のつもりでしたが、その後、夜にとてもあつーいお問合せを頂きました。
はい!ABARTH純正70TH ANNIVERSARY/ESSEESSE 可変リアスポイラーのお取り寄せとお取り付けのお問合せです。
熱帯夜の夜にふさわしいアツアツのお問合せです。
振り返ること昨年、このABARTH純正70TH ANNIVERSARY/ESSEESSE 可変リアスポイラーをイタリアから取り寄せてお取り付けまで行いました。あれから丁度1年です。
正直、ユーロ高と輸送費の高騰でお取り寄せ品ってオンラインストアでは掲載しにくいのと、余りにも価格が上がり過ぎて販売は控えておりましたが、今回のお問合せがあってから直ぐにイタリアへ確認して30分足らずで回答を得て、今の状況を把握したので期間限定でオンラインストアにて予約注文を受け付けることに致しました。
イタリアには現在、在庫無く、生産は2024年2月頃予定、納期は2024年3月頃予定。
これは少し前にアバルト695 131ラリーの生産で在庫を消化したことと材料等の調達の関係で部材がある程度集まってからの効率生産を行うスケジュールに基づいています。
もうガソリン車から完全にEV車への切り替えで材料や原料が足りない中での極少ない生産になります。
すでにオンラインストアで受付を開始しました。
イタリアは8月12日から20日までサマバケなので、為替の動向を鑑みて弊社の受付期間は2023年8月20日17時までとしました。
これからこの様な特殊(限定)パーツはますます入手困難になることは確実です。価値には費用が伴いますが、価値として捉えるなら充分ご検討に値すると思います。
但し、一旦取り付けた後に取外しは破壊してしか外せないし、同時にリアガラスも割れます。日本のディーラーで修理するとリアガラスもリアのハッチももれなくついてくるので莫大な費用が掛かります。全てに言えることですが、なんでも買うより直す方がコストはゆうに3倍以上の半沢直樹。事故ると悲惨です。よって転売は物理的に不可能。この辺を詳しく知らないと後でとんでもないことになるので十二分に情報を収集してリスクにご留意ください。全て完全にお客様の自己責任となります。本品は安易に手を出せる代物ではありません。
価格も正直、掲載すること自体、マジかよって神経を疑われそうですが、本気度は全開です。
ONLINE STOREはこちらです。
ご予約は事前に取り付けてくれるショップさんに打診してからお願いします。事実相当なプロフェッショナルでないと無理です。よって事前によくご相談の上でお願いします。
うーん、これで休み前のブログは最後かな?!
#UnlimitedPartsSales