Sforza カーボンの良いところ

いろいろなパーツを扱っていますが、それだけ見て触っていると各ブランドの違いがよくわかります。

以前にもブログしましたが、Sforzaのカーボン製品は車に取り付けることを前提として作られています。

他と比較するとカーボンパーツって両面テープで貼るのが多い中、Sforzaだとパーツはネジで留めるように作られています。

これが Sforza Abarth 595 アバルト595カーボンフロントバンパーエアインテーク製品の画像
実際の製品画像(上部:表面 下部:裏面)

裏側を見るとねじでしっかり留めるようになってます。

他も同様で

こちらは Sforza Abarth 595(シリーズ4) カーボン リア リップ ダム(アバルト リア カーボンスプリッターインサート)

裏面を見ると純正パーツ同様にちゃーんとねじ留めが設けられています。

ここを両面テープでって他ブランドのパーツもありますが、走行していたら飛んで無くなっていた事例も過去にあります。

カーボン製品は高価で知らないうちに飛んで行ったなんてショックだし、なにより危険。

実際、ここまで考えてパーツを作ると余計な手間とコスト高になりますが、走行中に落下したりして後続車両に危険を及ぼす可能性があることを考慮している証でもあります。

Sforzaのパーツは他ブランドより高かったりしますが、同じような価格でも、このようにしっかりと走行を前提とする車に取り付けることを前提に作られています。

もちろん、Sforzaの製品は品質も優れていますが(Ferrariの純正OPカーボンパーツを供給しているサプライヤー)、安全面にも配慮している製品作りは自信をもってお勧めできるブランドと自負しています。