街中でアバルトのリアディフューザー、サソリのバッジが付いているのを見かけたことがある方は多いと思います。
お好みもあるかと思いますが、ついてないと何となくさみしい気がするのは私だけでしょうか。
今回は2022年初リリースされたばかりの「2022 NEWアバルト スコーピオンシールドディフューザーバッジ」と
ディフューザーベントバッジの特注ホワイトバージョン、超入手困難なアバルト ディフューザー ベントバッジ
Monster “M” Diffuser Badgeが入荷しました。
今でこそ見かけるディフューザーベントバッジですが、これって実は海外で流通している中にはいろいろ種類があるんです。
ご存知でしたか?
同じように見えますけど・・・質感が全然違うんです。
一般的にはいくつも持っていらっしゃる方は少ないので比較される場面が無く、知っている方はかなりマニアックで少数派だと思います。
過去にディフューザーベントバッジを相当数を販売している弊社(多分、日本で一番販売数が多いのでは)はいろいろ流通しているベントバッジ類を見てきていますが、中には厚ぼったく色を塗って仕上げたものもあります。それだと見た目がボテッとして鈍重に感じてしまう。他にはアルマイト仕上げが粗いのもあります。色が???ってのもある。どちらもそのようなベントバッジは取り付けた時に安っぽいし、サソリがシャープに見えないんです。
もちろん、サプライヤーもそれは当然良く知っていて、俺のが一番出来が良いと豪語してますが、確かにその自信の通り、クオリティが良いんです。見る目があるお客様にはそれがわかっていただけると思います!
このように同じようなベントバッジですが、弊社で販売しているベントバッジはその中でも一番品質が良いものであると自信をもって言えます。もう一つの拘りは簡単に入手できるスタンダードカラーではなく、Bespoke(特注品)があること。Bespokeはオーダーして届くのに2か月以上を要します。
今までアンリミではスタンダードカラーも販売していましたが、昨秋からそれは止めました。
だから入荷数が激減してます。毎日、アンリミのオンラインストアをチェックしていただいているお客様はご存じのはずですが、今後は数が少なくなってもBespoke・特注品に絞って取り扱うつもりです。
ベントバッジの仕上がりについては過去、このことに触れたことはありませんでしたが、サプライヤーの要望もあって今回記事にしました。つまらない拘りかもしれませんが、オーナー様にとって少しでもご参考になれば幸甚です。