先ず余談から始まりますが、最近、大手量販店とお取引のある流通問屋さんや大手ECサイトからアンリミの扱っているパーツをとお誘いを受けます。
こんな知名度の低い弊社にとっては、超ありがたいお誘いなのですが、検討するまでもなく丁重にお断りしてます。
なぜって、それは日本の流通システムに合わないから。
日本で流通は需要と供給、在庫を持って発注数に合わせて納品する仕組み。アンリミの販売はどっかのメーカーがやってる看板システム JAST IN TIMEに合わせて対応できる業態でもありませんし、まとまった数が確保できるパーツばかりではないということ。これに乗じると数の確保すべくための業務で大きな負荷が掛かること。結果として、やりたいことが出来なくなってしまうのがその理由です。
ここから本題ですが、最近求められているは個々のお客様からのSforzaのリクエストが増えている課題。
12月に先行して始めた受注オーダーのカーボンLEDステアリングも仕組みを形成して順調に推移しています。
このステアリングメーカーと同様に名だたるブランドメーカーの対応はしっかりしている点とSforzaパーツの種類がカーボンやグラスファイバー or シリーズ3、4と多種類あるので従来の定番在庫保有パーツ以外で無いものはオーダーを受け付けた方が良いと考えました。
途中、仕組みは改善する必要があるかもしれませんが、先ずは実行から。考えているだけでは始まりませんので。
アンリミなりの小回りが利く良さを活かして進めてまいります。
ということで、Sforzaパーツ 本国オーダーの受付を開始いたしますのでよろしくお願いいたします。