いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
以前から進めておりましたアルファ ロメオ ジュニア イブリダのドレスアップパーツ。
VOL1と2はエクステリアのF・Rバンパートリコローレでしたが、今回は第三弾をやっとお披露目するに至りました。
はい、その第三弾目はアルファ ロメオ ジュニア(Ibrida)のメータートリム。
アルファ ロメオ ジュニア(Ibrida)のメータートリムは、アルファの伝統と歴史に則って、アルファ ロメオブランドの歴史とデザイン文法を色濃く受け継いだ造形を持ち、伝統的な「カンノキアーレ(Cannocchiale=望遠鏡)」モチーフが採用されています。
でも、ちょっと残念なことにドライバーと車を視覚的に直結させるための重要な要素でありながら、純正は樹脂的な質感が強く、インテリア全体の仕上がりに対して物足りなさを感じるポイントでもあります。

「カンノキアーレ (Cannocchiale) 」はドライバーとマシンとの間に直接的な視覚的つながりを生み出すことを目的としてデザインされているだけにもう少しなんとかしたい。

この上の画像は上部を写したものです。
結構立体的でアルファの文法通りのデザイン。

アルファ ロメオ ジュニア イブリダはCORE PREMIUM SPECIALE の3つのラインナップがされており、SPECIALEはインテリアがアルカンターラ加飾されてます。
メータークラスターは3つのラインナップ全て同じ仕様。(上の3画像)
せっかく、エクステリア・インテリア共に、おしゃれチックに仕上がってるものの、今一つ満たされない気分になってしまうのは惜しい。
てことで、引き剥がしてみました。

剥がすとこんな感じ
こんなもの剥がして見たがる輩は自分位なものです。(苦笑)

純正トリムを取り外してみると、その立体造形がアルファ ロメオらしい文法で構築されていることがよく分かります。今回のプレミアムトリムはその造形を活かしつつ、視界に常に入る部分だからこそこだわりたい「手触り」「陰影」「高級感」を強化。樹脂感のある純正状態から、コックピット全体に一体感と品位をもたらすインテリアへと変化させます。

まどろっこしい説明は割愛して完成はこんな感じです。
アルカンターラ仕様のSPECIALE、アルカンターラのステアリング、他インテリアに加飾されているマッチングは統一感が得られし、ラグジュアリー感がUPします。

装着後のコックピットは、近接でも引きショットでも統一された質感が生まれ、ラグジュアリーな印象が明確に上昇。小さな部分ながら、ディテールの調和が車全体の完成度を高めるという UNLIMITED の考え方を象徴するアップグレードトリムとなっています。
すべてのグレード(CORE/PREMIUM/SPECIALE)に装着可能で、アルファ ロメオ ジュニアのインテリアをより魅力的に仕上げたいオーナーに最適なアイテムです。本検証はアルファ ロメオ岐阜様の協力により行われました。ありがとうございます。
ってことは。。。。どこの・・・様でも〇〇ですね。
ABARTH FERRARI DEFENDER 輸入パーツ販売
Sforza ・Kahn Official Dealer
UNLIMITED PARTS SALES
