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いつまでも日射しが厳しい9月。日本で走る車にとっては日射し、湿度、温度で劣悪な環境下に日々晒されています。これが春になると黄砂。お天気は刻々と目まぐるしく変わり、洗車マニアにとっては憂鬱な日々ですが、残念ながら今後の見通しとしてもう過去の昔に戻ることはありません。
ということで先日、リリースされたばかりのアルファ ロメオ ジュニアにプロテクションフィルムの施工をいたしました。

施工したのはBODY COLORS がブレラ レッド/ブラックルーフのアルファ ロメオ ジュニア イブリダ スペチアーレ。ローンチエディションの限定200台(上の画像は参考画像で本スペチアーレではありません)

このアルファ ロメオ ジュニアは画像で見るのと実物を肉眼で見るのでは大違い。
実車を目の当たりにすると美しく緩やかな面とインパクトあるボディラインが巧みな構成されたデザインであることが伝わってきます。ディーラーに行って見ると欲しくなってしまう魔性の車。笑
さて、実際の施工は先ず施工する箇所をきれいにして、画像のように全体感を掴んでから作業を進めます。今回画像を撮っていますが、実際には手早くやらないといけない作業なのです。故にホントは画像をチンタラ撮ってる暇はございません。今回は敢えて撮影しています。
今回はボンネットとヘッドライト部にプロテクションフィルムを貼ります。

プロテクションフィルムにもいろいろ種類がありますが、弊社では透明度が高く、比較的厚みのある仕様で施工。
ボンネットとヘッドライトをしっかりカバーし、強い日射しによるボディ色の色褪せ、日常走行で避けられない飛び石や小キズから大切なボディを保護します。
高透明フィルムを採用しているため、鮮やかなボディの色と美しい艶を損なわず、愛車本来の輝きをそのままキープ。
因みにですが、今回はアルファロメオ純正のボディコーティングを行った上からプロテクションフィルムを貼っています。ボディコーティングの溶剤によってはプロテクションフィルムとの相性がありますのでお気を付けください。
プロテクションフィルムは各部ごとに施工できますので、事前にプロテクトしたい箇所とご予算に合わせて施工できます。

あとプロテクションフィルムが貼れるところ、貼れない箇所もあったりします。例えば上画像のマットな箇所やシボがある部分にプロテクションフィルムは貼れません。

実際に貼ってしまうと見た目の代り映えはしませんが、プロテクションフィルム施工後はかなり気を楽にして走ることが出来ます。
さらに経年劣化を軽減し、長期的に美観を維持することが可能です。
プロテクションフィルムを貼れば絶対完璧かといえば決してそうではありませんが、飛び石でボンネット塗り替えると塗装がよほど上手くても元には戻らない。つまり色が違うことになってしまうし、ヘッドライトが割れたら相当な出費になります。そんな思いをするならって思うのです。
だから特別な一台を安心して楽しむための必須アイテム。
大切な愛車の価値を守り、オーナーの誇りを際立たせるプレミアムプロテクトです。
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