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最近、連投しているアルファ ロメオのネタ。

既に ジュニア イブリダのスペチアーレはほぼ完売のようで、最終的なデリバリーは今秋10月の船が届いた分で終わりの模様。それも既にほぼ販売が決まってるようです。

面白いのは決してローンチエディションのスペチアーレばかりが選ばれるのではなく、最初から標準モデルであるプレミアム一択のパターンも多いのです。スペチアーレと違って色は、より好きなのが選べるし、SUVで乗り降りするシートはサベルトじゃない方が良いし、あのシートはスカートを好む女性が選ぶ筈がないし。私個人的にも完全プライベートであればアルファ ロメオ ジュニア イブリダはプレミアムで正解だと思います。

これも正確な統計ではありませんが、アルファ ロメオ ジュニア の購入層は以前に156や147に乗っていた方が再びという層とアルファロメオ初めてといった層の半々の様です。このモデルで新たなアルファロメオFUNの発掘・開拓が出来たってことは成功といえます。

中でも特に女性の人気が高く、実車を目の当たりにして、まるで高級ブランドをしげしげと眺めるような眼差しが印象的。

フィアット500もそうでしたが、マーケティングで重要視されるのは女性です。女性の寄せる関心と意識が高ければ高い程、そのものは売れるし、成功する。これは車に限ったことではありません。すべてにあてはまるマーケティングの基本。

他には、かつてのアルファロメオらしいモデル、GTVや先の156、147、スパイダーに乗っていた経験のあ男性陣も異口同音にアルファ ロメオ ジュニア イブリダを評価しており、その支持率が高いことも特徴であると言えます。

ということで、先ずは出だし順調って感じ。

正直な話、私個人的にアルファ ロメオ ジュニアはフィアット500やガソリン アバルトのように乗れば単純明快でわかりやすい車ではありませんが、全般的に広く話を聞くと、肯定的な感想が多いような気がします。

弊社ではこのアルファ ロメオ ジュニアのパーツ類を既にいつでも販売できる体制は整えていますが、アルファ ロメオ ジュニアを街中で見かけるようになるのは、ほぼ来年以降なので、それまではアバルト系の様なパーツではなくて、先日のブログでご紹介したようなソフトでオシャレ系の路線でご案内していこうかなと思ってます。

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