2024年10月に入りました。
今年も残すところ、あと三か月。本当に一年はあっという間に過ぎ去ります。
9月は弊社で取り扱いしているSforza社の製品を全国沢山のお客様よりご注文をいただきました。
ありがとうございます。
知る人ぞ知るイタリアSforza社のパーツ。
ABARTHを初めて購入して、オフ会等でSforzaパーツに一目惚れして即購入されるオーナー様、じっくりとドレスアップカスタムを進めてSforzaのパーツに行き着くオーナー様もいらっしゃいます。
どうせなら一気にSforzaのパーツにハマる方がコスト的にはメリットあるけど、紆余曲折して行き着く方が極めた感はあるのではないかと。
Sforzaのパーツに限らず、イタリアンパーツは良くも悪くも日本製品と同じクオリティ感覚で比較する対象ではありません。開いていなければいけない穴が開いていない。ネジはいつもバラバラ。
その最たる象徴がFerrari。何億、何千万とするプライスの対価として得るのはクオリティーではなくデザインなのです。それと同じ。
もちろん、百に1つ(万に1つとは書きません)何かあっても、弊社はSforzaディーラーとしてジャパンクオリティには及ばないにしても全面的にフォローさせていただきますのでご安心ください。
イタリアあるあるって表現しますが、イタリアのパーツは品質は程ほど。デザインを買うという表現がふさわしいかと。
クオリティ面ではイタリア車って壊れるというけど、いまやドイツ車の方がよっぽど壊れる。
余談ですが、たまにあるABARTHガソリン車の窓落ち。その構造を知っていれば壊れることはありません。安心お任せ、乗りっぱなし、任せっきりが良ければ日本車1択です。
だから国産86やWRX,スイスポからいきなりアバルトに乗り換えられたオーナー様にはフィアット・アバルトをじっくり乗っていただき、イタリアってお国柄や車の構造を知ってからの方が受け入れやすいかと思います。
パーツをボディにネジ留めするために穴も開けるし、ある程度、アバルトを乗っていただいて、Sforzaのパーツへ移行するのが味わい深いのかなと思います。
久しぶりのブログでごちゃごちゃ書きましたが、どんなワクチンも治療をもってしても治癒することのない ABARTHの毒☠
中でもSforzaのパーツはステージ4相当に値します。
#unlimitedpartssales
#sforzacarbon