いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
弊社でABARTH500eを導入して約3ヶ月が経過しました。
新たなABARTHとしてBEV化された500eは長年のガソリン車から大幅にリファインされていますが、3ヶ月が過ぎて気になる点が見えてきました。個人的にはようやく現代に通用する車になったと思いますが、どうも毒が足りないというか、毒々しくない。優等生過ぎるというのか。。。まとまりすぎている。
ぶっちゃけ萌えにくいんです。笑
まず気になるのがフロント。FIAT500eにあるDRL(アイブロウ)が削除されており、代わりに樹脂がインストールされてます。これをなんとかしたいと当初から思っていました。一番良いのはFIAT500eのDRLを調達して装備すればですが・・・・、実際に配線してエラーランプが点灯する可能性もあるのです。ということで考えあぐねていましたが、下手に弄るとABARTH500eのデザインを損なうことになります。逆手に表現すれば、それだけABARTH500eのエクステリアデザインは優れているということです。
で、考えたのが
スモークのプロイテクションフィルム
上がノーマルの画像
クリアな樹脂をスモークのプロテクションフィルムでカバー。LEDヘッドライトとDRL、サイドウインカーに施すことで樹脂類の経年劣化も防ぐことが出来ます。
ノーマルと施工後の比較画像。
もう一点はリアのハイマウントストップランプ。
リアのテールランプがスモーク化されているのにハイマウントストップランプは素のまま。色があっていないので統一感がない。目線がどうしても上に行ってしまうのもマイナスポイント。
余談ですがFIAT500eにはリアに500eのエンブレムが有るのにABARTH500eには無いので、500デカールを奢っています。
如何でしょうか!
今回はとりあえず標準のエクステリアで不満な点を改善してみました。
この辺を押さえておかないと、やれダウンサスとか、ホイールとかにお金を掛けて替えても映えないんですよね。
こうして弄り始めるとどんどん弄りたくなってしまうのが、サソリの猛毒たる所以です。
#unlimitedpartssales
#abarth500e
#fiat500e