ダークサイドな雰囲気

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

弊社のサンプルカーであるABARTH 695 TRIBUTO 131 RALLY

取り付けたカーボンパーツ類にコーティングを施しました。

ラリーブルーはとてもきれいなボディカラーですが、ある程度完成された色になってしまうので弄るのが難しい。

カラーリングは1車体に使える色は3色までが基本、原則になります。これ以上の色を使ってしまうと統一感が無くなるのでNGとされています。

これまでのショットはスカイブルーの下で撮影すると艶やかなボディカラーと相まって、優等生よい子風な雰囲気を醸し出してましたが、こうやって太陽光を避けた場所だとちょっと悪顔風。

軽ーいキャラから重厚さのあるイメージへ変貌。

フォグライトカバーを外し、PVDコーティングメッシュグリル(ハーフブラック)が、ラリーカーのイメージを強調します。

ROSSO ABARTHのPVDコーティングメッシュグリル仕様。同じ場所での撮影。

ハーフブラックとダイヤモンドシルバーのわかりやすい比較画像。

どちらが人気かというとダントツでダイヤモンドシルバー。これの理由ははっきりと変えた感が得られるからと分析しています。

下の画像はおまけでSforzaのカーボンフロントマスク(ダイヤモンドシルバー)

お客様は絶対これ!と先ずグリルを決められて、最終的にSforzaのカーボンフロントマスクまで発展されました。ありがとうございます。

リアのショット タイヤにご注目

あと弊社が今開発中のオリジナルカーボンパーツをお披露目できれば、ひとまず完成。

今年中にはお披露目できる筈なので、その時は夜連れ出して画像を撮ってみたいと思います。

#UnlimitedPartsSales

#ABARTH695TRIBUTO131RALLY