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Sforza社のカーボンパーツで久々に生産されたSforza Abarth 500 595(シリーズ3・4・5) カーボンドアピラー&トライアングルカバー
弊社オリジナルのカーボン ドアミラーカバーとのコンビネーション
Sforza社の良いところはちゃんと車用として必要なポイントを抑えて設計・生産がなされていることです。
こちらは両面テープだけではなく、カーボンパーツの下側をドアのウェザーストリップにはめ込む形状で作られています。だから縦の形状が長くつくられています。こうすることによってカーボンパーツが走行中とかで安易に脱落する危険を回避しているのです。当たり前と言えばそうですが、他ブランドでは両面テープでくっつけて下さいってのも中にはあるので、それと比較すると段違いだと思います。
時速120キロで走る車からこんなパーツが剥がれ飛んで後続車に当たったらと思うとぞっとしますね。
この製品の仕上げはBとCピラーのフチにカーボンが被る形状になっています。まっ平のペラペラではありません。
上の画像、コストは掛かりますが、外周部分がボディに添う様な形状で作り込まれています。取り付けてみると外側が緩やかにしっかり回り込んでいるので取ってつけた感も皆無です。
普段、お客様はこういった箇所を見比べることは無いと思いますが、この辺に拘ってチョイスされたパーツって、オーナー様にとってもブランドと安心感、満足感が得られると思います。
当然、コストも掛かって販売価格は高くなりますが、安価にコストを抑えようとすると、形状は真っ平で仕上げて、安易に両面テープで貼り付けて下さいとなりますが、走る車ってことを考えれば安全面に配慮したパーツを選ぶべきかなと。
フェラーリの純正OPとして供給しているSforza社のカーボンパーツ。当然仕上がりもきれいですが、こういった車に必要とされる安全面に配慮して、設計と生産に取り組んでいる姿勢は弊社がSforza社を選んで取り扱っている理由の一つになります。
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