秋めいてきましたが。。。さらに厳しい環境下へ

日中は日差しが強いとまだちょっと汗ばんだりしますが、朝夕は気温も下がってターボ車は元気が出で来る季節となりました。ユーチューブで某ショップの社長もごまかしつつ・・言ってましたね。

走りやすい環境になりつつも、外部環境は厳しく、先日も大型パーツについては当面、取り扱いを見合わせることにしたとお伝えをしました。もう為替が半端じゃない。冬に向けて燃料代も高騰すると予想してます。

製品単価の何倍もする輸送費用なんて尋常ではありません。

と、出だしは暗くなってしまいましたが、そう悲観するばかりでもありません。

環境が厳しいのは日本だけでなく、むしろ海外の方がもっと厳しい環境下にあり、切実な危機感を彼らは以前から抱いてます。その証拠にNEW500 eのパーツなんて全く開発されてない。あちらでは、それどころじゃないんです。

そんな先行きの見通し暗い彼らですが、飯は食っていかなければならないから。。。

原料の調達、需要減に苦しみながら知恵を絞って開発してきたのが以下の画像。

こんな樹脂パーツを開発してきました。私個人的には今の環境下にピッタリ合っていると思ってます。

まっ、パッと見、真似した感が無いとは言えないものもありますが、作りも構造も全くシンプルなのでご愛敬レベルかと。

弊社が取り扱っているパーツの中では好きな「色物系」ですが、当初の予想を上回るといっても過言ではない位、好調な発送状況です。

海外勢は暫くの間、こうした調達しやすい樹脂系材料を用いて、安価で魅力的なパーツをリリースしてくると思いますので、弊社ではこれらのパーツもタイムリーに販売していこうと考えています。