BIPOSTO 純正18inch ホイール装着

上はOZホイール 17インチ Formula-HLT

↑ これもOZホイール 17インチ 7.5J Formula-HLT  グロスブラック

ビポストのホイールカラーはマットグラファイトのせいか、迫力があるような。ゴツくて存在感が半端ない。オリジナルのサイドフラッシュストライプとのカラーマッチングもクールになりました。
ホイール奥に見えるフロント322Φのビッグローターも余裕で入り、涼し気な感じ。

ピレリのPZEROはざらつき感とロードノイズに悩まされていたので、タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4S / 215 35 18をチョイス。(元来、ミシュラン好き)

かなり車高が下がり過ぎているとフェンダーやホイールハウス内で干渉する懸念がありますので、その場合はタイヤサイズを1回りサイズダウンするなどの事前に対策を考えておいた方が無難です。

参考値:弊社のアバルトはフロント−15㎜、リア−25㎜

フェンダーとタイヤは面一だけど、もともとラインオフ時から四輪とも位置がバラバラなので。。。

デモカーの場合はステアリングを目いっぱい切ってもホイールハウスには干渉せず。

ビポストのホイールはご承知の通り、OZ製なれど、OZホイールFormula-HLT に使用していたボルトは流用出来ず。純正ボルトを使用。この辺りがアバルト純正ホイールらしさを感じる点でしょうか。

またハブに取り付けられているホイールのガイドボルトはホイールと干渉するので、取り外してホイールを装着。(ホイールガイドボルトは取り外しても問題ありません。再装着も可能)

何となくすんなりは付かないだろうなと前予想してましたが、検証して車高でタイヤサイズを選択、ホイールボルトは14ミリを用意すること、ホイールガイドボルトは取り外すこと。エアバルブは汎用でOK、ハブキャップはコンペのキャップがコンバートできます。ってことが事前に用意できていれば取り付けOKです。

※検証はあくまでデモカーでの装着例です。

今回のトライはお世話になっているタイヤ屋さんのご協力があってこその検証でした。ご協力にこころより感謝いたします。

#abarthbiposto18inchwheel